• 市民の声を聞く、考える、応える力を向上させます。

  • AI技術を活用した事務補助システムの導入による、市民サービスの向上と情報の共有化

  • 市民目線で、わかりやすく情報提供を担当する部署を設置

• 市と市民が一体となった活動を推進します。

  • 市民が意見を発言しやすい環境づくり

  • 民間企業団体との協働、市民活動への支援強化

教育

• 子育て支援の次の段階として、自主性と学ぶ力を伸ばす教育を推進します。

• 不登校、いじめ、障がいの有無に関わらず、子どもの人権を大切にする教育、多様な学びが選択できる環境整備を行います。

• 親子が夢を持ち、喜びを感じられ、親子の幸福度が上がる社会をめざします。

  • 「孤育て（＝孤立した中での子育て）」を減らす活動への支援

  • IT技術を活用した相談窓口の紹介や、各種支援団体・者のネットワークづくり

人づくり

• 自身の年齢、心身の状況、生活環境に合わせた活動で、
  お互い気にかけあう」場づくりと、人づくりを進めます。

• 地域の実情に合った事業、組織の見直しや再編を支援し
  ます。また、地域の担い手が育つ環境をつくります。

福祉

• 人と人とのつながりから始め、広めていく福祉を進めます。

• 町会や関係団体とともに、子どもから高齢者までが参加する、地域福祉を充実させます。

農業

• 温暖化、災害に強い「さくらんぼ^＋」の農業をめざします。

  • 関係機関と連携し温暖化に耐える技術、収益率の高い作目を導入

  • 九州などの温暖な地域との交流

• 経営規模に合わせた、収益の上がる農業を育成します。

  • 他作目への転換、新たな挑戦への支援

  • 環境負荷の軽減、低コスト、脱炭素をめざす経営への支援

  • 輸出をめざす商品開発への支援

• 省労力、多品種、高い付加価値を求める農業の普及をめざします。

  • 作業、生産、販売の共同化を進め、ブランド化をめざす事業

  • 鳥獣害対策を兼ねた、中山間地でのモデル事業

仕事を増やす

• 国とのパイプを活用した企業誘致と技術の導入を行い、若い人が働く場所を確保します。

• 高度化をめざす製造業・サービス業、新分野の事業を支援します。

• 輸出をめざす商品の特産化や、付加価値の高い商品の開発・製造等を支援します。

• 経営資源の共同化などで、グループ化をめざす事業者を支援します。

• 農工商連携の起業を支援します。

• 生産意欲、収益の向上をめざす、６次産業化を支援します。

豊かな生活とにぎわい

• 賃金アップを加えた「ワーク、ライフ、＆賃金バランス」を提唱し、ゆとりのある生活を提案します。

• 多様な人が交流できる魅力的なまちづくりを、中心市街地を中心に行います。

• 子どもの成長に主眼をおき、学校再編、施設整備を進めます。

• 現行の学校再編、施設整備計画に関する不明な点について、令和7年3月末まで明らかにします。そのうえで、市民の皆さんに説明を尽くし進めます。

• 公共施設総合管理計画に掲げた、市民参加の考えを基に、施設を利活用・更新します。

• 市立病院の整備は、県立河北病院と統合する現在の新病院整備を基本とし、県と寒河江市の財政負担で行います。西村山４町の意向に耳を傾けて、県と協議します。

• 開設が難しい産科医療などを補完する医療機関連携や、通院や
  救急時の支援などにより、安心して暮らせる環境をつくります。

• 中山間地での交通手段として、自動運転の乗合自動車の導入に
  向け検討を行い、充実させます。

• 市内の幹線道路網の整備をめざし、道路構造令に合致しない
  橋りょうの幅員確保のため、補修整備を県と協議します。

防災、減災

• 地震や水害等の被害に対し、地域の情報を迅速に提供できる初動体制を整備します。

• 危険想定などの情報を盛り込む詳細マップの作成や、訓練を通した現場第一の地区別防災計画を作ります。